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この世でたった一つ、慈しみから贈られるプレゼント

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2017年生まれの赤ちゃんの名前のランキングを見ていると、毎年おしゃれになっていくなぁ、と思います。中には当て字で、すぐに読めないような名前もあるけれど、全体に綺麗な漢字が使われているなぁ、という印象を受けました。

うちの3人の孫たちの名前もおしゃれで、やっぱりひと目で読める名前の子はいません。
それぞれの親が、生まれる前から一生懸命考えた名前です。一生お付き合いをする自分の名前を好きになってもらいたい、と願わずにはいられません。
中には、「なんでこんな名前なんだよー」「センスないなぁ。うちの親は」と思う人もいると思います。けれど、どの人も、いい加減に名前を付けたりなんかしません。
「幸せになってもらいたい」「いい人生を送ってもらいたい」という願いからつけるはずです。
だから、自分の名前を好きになることって、親の気持ちを大事にすることにも通じているし、そこに込められた願いや想いを大切に受け取ることに直結するのではないか、そんな風にも思うのです。

随分前に、ゴダイゴの歌に、名前の歌があったけれど、その通り、「生命」であるし、もっと言えば「魂」を表すものじゃないかな、と思います。何故なら、そこには自分の欲望も、意思もなく、誰もが頂く人生で最初の慈しみから生まれるプレゼントだからです。
私は、仕事柄多くの人の名前を拝見し、呼ぶことが多いけれど、それを一覧で見るのが大好きです。時には長い時間、その名前の由来を想像して見つめることもあって、「いい名前だなぁ」と思うと記憶に残るので、それもお客様の名前を早く覚える手助けになっています。

そういえば、珍しい苗字がたくさんあるので、控えておけばよかったな、と後悔しています。中でも、「殿」と名乗られたときは、その方をなんて呼びするのがいいか、次の来店まで散々迷いました。「殿・・様?」そもそも本当にそんな名字があるのか、担がれていたのか、今でもわからないけれど。

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