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精密微細加工技術による医療技術の進歩

人工股関節置換術を受けた母、毎日元気にグランドゴルフ三昧です!

変形性股関節症の母が手術を受けてから、今月で早1年くらいになります。

早いなあって思いますね。

痛みで歩けなくて、部屋の移動どころか靴下さえ自分で履けなくなっていた母が、まるで嘘のように毎日元気に踊りにグランドゴルフに旅行にと、忙しく動きまわっています。

あまりに飛びまわり過ぎてて、せっかくの人工関節がすり減っちゃうんじゃないかと逆に心配になるくらい。

今の医療の進歩は本当にすごいですね。

まあ幸い母が手術を受けたのは、やはり変形性股関節症で困っていた母の弟(私の叔父)が先に人工関節置換術を受けていたところで、日本でも屈指の腕の良い病院でした。

叔父からの紹介という事もあり、母も手術に不安はあったにせよ叔父の回復ぶりを目の当たりにしてきただけに、自分も動けるようになりたいと思って思い切って手術を決心したようでした。

さて、いざ手術となり。

術前に色々とドクターから説明を受けたのですが、いやぁ今はさまざまな素材の人工関節があるようなんです。

もともと股関節は骨盤のお椀のようなくぼみに大腿骨の先がボールのような形ではまっているようになっているんですが、

人工関節もそれを代替するような形になっています。

一昔前までは人工股関節の素材というのは種類が無かったそうですが、今ではチタン合金、コバルトクロム合金に加えセラミックの物もあるとのこと。

人工関節の弱点は関節を動かす事による摩耗(すり減り)が出ることだそうで、なるべく摩耗しないで長期間関節が使えるようにボールとソケット部の緻密な精密加工が行われて出来あがっているとのこと。

以前は15年ほどしたらまた置換手術をする必要があったらしいのですが、この関節の素材の工夫と精密加工技術の向上によって、今では20年以上場合によっては30年も持つようになったようです。

高齢の方の場合は激しい運動もしないので、再置換手術を必要とされないで一生を過ごす方も多いんだとか。

母はセラミックは優れているけれど割れる危険性がゼロではないと聞いてチタン製を選んで手術を受けました。

術後麻酔の管理もすごく適切に行ってもらい、なんと術後翌日からすでにリハビリを開始、7日目には無事退院しました!

その後経過観察の診察にも何回か行ったり、毎日かかさずリハビリプログラムをこなすのには母も相当頑張ったと思いますが、そのおかげで驚くほどの回復力で理学療法士の先生からは目を見張られてましたっけ(笑)

すっかり以前のアクティブな母に戻って安心しています。

しかし。そこはやはり親子。

先日、悲しいかな、私が今度は変形性股関節症の診断が下りました。

MRIの検査で判明

ショックですが仕方ないですかねえ…。

私の場合はまだ人工関節にするほどではないので保存療法です。

が、10~20年先は母のように必要になるかも。

その時にはさらに日本の医療の精密加工技術が進んで、30年以上余裕で持つ人工関節が出来てる事を願うかな。

しかし日本の精密加工や微細加工の技術ってホントにすごいんですね。

改めて感心しました。

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